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日曜日


結婚式は15時から神戸三宮のとあるホテルにて
行われました。。
私は13時頃に家を出発
“1時間ぐらいで着くやろ”
そんな軽はずみな考えが・・後に私を一層疲れさせるとは
この時には思いもしませんでした
松永駅に到着するとまずは駅員さんに・・・
“新神戸まであと・・・最速何時着ですか”
“え~と・・・・し・ん・神戸・・・だね”
“はい”
“15時15分だね”
“”
“えっっそんなに遅いんですこの時間あんまり走ってないんですか”
“いや~次の在来線の着を考えると、ちょうど新幹線出ちゃうとこだね”
・・こんな初っ端の時点ですでに挫折してしまうとは・・・
爽やかな駅員さんの声もすでに私には届きません。。
“ヤバイ。。ベンちゃんに何か言い訳をしなければ・・・”
事故・仮病・渋滞。。・・・どれも今となっては無理や~
だって12時頃に友達から確認電話が来て・・。。
“まだ家なん間に合うの”
“平気やって”
こんな軽口叩いてるし・・・ヤバイ
どうにもならない時間という現実に直面しつつも私は何故か急ぎます
そして福山駅の新幹線口に到着。。
そこでまた駅員さんに再度確認
“新神戸までどれが一番速いです”
“あっそれなら今着いたのが少々遅れてましたので、まだホームにいる
かもしれません”
“それだありがとう”
久し振りに3段跳びをする私荷物に振られつつもも己の脚力を信じ
ただひたすらエスカレーターを駆け上がります
“・・・それにしても・・・長い”
先を見るとこの年で転ぶ事になるかもしれないので、足元しか今は
見ていません。。
“ピッピッ~”
ヤバイ、出る。。息の上がりかけた私もディープインパクト並みの最後の
末脚をもっていました
駅員さんも早く早くと急かします
やった~間にあいました
“・・・しかし・・・非常に・・呼吸が・・・困・・・難”
そこに追い討ちをかけるかのように電話がなります。。
“あの~部屋を探してるんですが・・・”
“はぁはぁ・・・・そう・・・ですか。。・・・今・・・日・・・は・・。。”
お客様に変なイメージを与えてしまったかもしれません

それでも乱れた呼吸を整えつつ、なんとかお客様にご説明を
させて頂きほっと一息。。
その後無事新神戸に着き、ベンちゃんの晴れ舞台がスタート
したのです

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